豪華客船就航しているサウサンプトンに行ってきた

クルーズ船が就航しているサウサンプトン港。この写真サイズで2000人ぐらいの乗客が1週間から2週間程度のクルージングに出かけるそうです。最大船は5000人が乗船可能なんで、単純にこれの2.5倍の大きさ、まさにでかい。ずっと船にいる感じですが、クルーズなんで、色々な街に立ち寄って、1日ツアーで観光に出かける。意外に値段もピンキリですが、100,000円程度から宿泊・食事もついてる。中にはプール・カジノ・ステージなど飽きさせない工夫もあります。

私は一人身なんで、誰か一緒に乗船する人が欲しい。

さて、今日は朝からフライトでひとっ飛び。プロペラがずっと廻っている小さな飛行機。

ニューカッスルからのフライトは意外にも満席。結構行く人が多かった、週末に向けて暖かい場所でゆっくりするのか、それともクルージングで遊覧するのか分からないけどびっくりです。

空港から街中には電車が便利です。地下で繋がってたりはしないけど、99STEPSで移動可能。実際計ってみたけど、足の長さが違うからなのか、もう少しかかりました。

空港出てもタクシーが待っていないので、鉄道を選択。鉄橋の上から線路を撮影。

空港からは一駅で到着。確かに早いし、わざわざタクシーを選択する必要は無い。

人口は多いと思ってたサウサンプトンセントラル駅前は、特に何もない。

駅を隔てて両側に駅前ロータリーはあるんだけど、片側はコーヒー飲むのも大変。

駅から10分ぐらい歩くと、中心街に到着。城の門があったりずっと続く城壁がまだ残っている。

遺跡を残しつつ、景観を大事にしている感じがヒシヒシと伝わってきた。海を隔ててフランスがあったから、いざこざはいつの時代もあったんだろう。

別の埠頭にもクルーズ船が停泊していた。ちょうど、今日からBoat Showの展示会が開催されており、かなりの数のヨットも停泊していた。天気が快晴だった事で、より気持ち良い一日。

わたしの地球の歩き方 飛鳥2の船旅 [ 安尾洋子 ]

RED FUNNELというフェリーでワイト島(Isle of Wight)へ行ける様です。ここから30分程度で、内海なんで、海も荒れないから、ヴィクトリア女王の離宮など色々と観光地があるようです。

戻ってきたら、真ん丸お月様がお出迎え。フライト中ずっと寝てたので、気づかなかった。

空から写真撮っておけば良かったのに。

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