BabyHanabi’s diary

旅行・株・夜遊びをメインにお届けします

明確な目的なんか無くて良い。 『そうだ旅に出かけよう』

コペンハーゲンに行ってみた①

いつも通りのルートを活用して、アムステルダム経由でコペンハーゲンへ飛行機移動。乗り継ぎもあり、EU大陸側へのルートで早くも強敵が現れた。

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たまに発生するアムス通関渋滞。今回のフライトは乗り継ぎも短いので、若干心配していたんですが、まさかのトラブル発生。Short Flight Connectionの表示はあるが、私のフライトはまだまだ。そこに表示されているのは本当にShort。極端な話、Boardingが始まる時間ぐらいに表示されるので、ほぼ離陸の40分前ぐらい 。搭乗人数が少なければ、飛行機の機体も小さいので、大きな問題は無いんですが、結構ドキドキする場所です。なんと私のフライトは未だに表示されておらず、行儀よく渋々長い行列に並ぶことにしました。搭乗開始時間ベースで呼ばれるので、注意しておく必要はあります。

ここで並んでいたら、横の担当の人が私の搭乗開始時間のShort Connectionの番だと言っていたので、勢いよく関門突破を試みたが、関門では未だに20分前のフライトの人達のみ。

私『いや、あそこの君達の仲間が40分って言ったから来たけど!!』って感じで相談しても、

空港職員『いや、まだまだ他の人がいるので、ダメ。』

おいおい、わずか40mぐらいで20分の時差が発生するのか、時空のゆがみでもあるのか・・・。でも、折角なんで

私『まだ?まだ?』って聞いていると、

空港職員『何人?おっ、日本人?』って話になり、そこから空港職員と日本語で話しました。

私『そろそろ行かせて?』

空港職員『いや、もうちょっと待て。』、

私『いや、表示板にも出てるし、遅れるの嫌やし』

空港職員『いや、もうちょっと待て。』って微妙な感じの日本語のやり取りをやって、ようやくShort Flight Connection Laneへ。朝早かったから、なんとなくイライラしながらスタンプをもらい、EU大陸側に入国。(ちなみに、EU側から出る時はパスポート自動認識装置利用出来るので、幾分かスムーズです。)

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これが、見えてきたデンマーク。初めてでは無いけど、久しぶりのデンマークコペンハーゲンは初めてなんで、若干嬉しくなって、写真をパシャリ。

雲の合間から、なんか分からないけど写真をパシャリ。結局、前の家族の会話で橋の上側が見えてる事が分かった。彼らも一生懸命写真を撮っており、何か記念になるかな。

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電車でコペンハーゲンの駅まで移動。これが世界に誇る駅なのか。って事で、色々と写真を取り巻くっていました。

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これが駅前の正面。色々と歩き回っていたのですが、駅の改札が明確になく、色んな所からアクセス出来る様になっていました。これは進化している、本来ならこれこそが改善を重ねた形なのか。
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でも、誰でも入れるって事は、誰でも電車乗れちゃうって事で、収益性は大丈夫なのか心配に。

でも、各ホームには読み取り装置が置いてあり、ここでピッって乗車確認するんですね。f:id:BabyHanabi:20190926030451j:plain