ニューカッスルユナイテッドホームゲーム観戦
今日もNewcastle Unitedのホームゲームを見に行った。今日は、Bournemouth。今シーズンは格上になる相手とのホームゲーム。スターティングメンバ―には、やっぱり武藤の名前はない。更にはリザーブにも入ってない。果たして、このままくすぶってしまうのか。
試合前にスタジアムツアーに参加してきた。この入場行進の時に定番の音楽を流してくれる。気分アゲアゲでグラウンドへ。
いつも思うが芝が綺麗でテレビ映えはもちろん、選手の動きにも良い影響を与える感じがする。
中は至る所にレジェンドの写真や記録が残されている。これこそがスタジアムツアーの醍醐味。単なるグラウンドに行けるだけでは価値は無い。ロッカーは金庫もあり貴重品もそれぞれが保管出来る様になっている、また、緊急対応の医務室もある。
リメンバランスデーとの事で、終戦記念日の追悼と黙禱が行われた。
前半は流石格上のBournemouthが押している。不用意なパスも目立ち、押され気味。やっぱり先制点はBournemouth。1-0となってから、やはりホームの異様な雰囲気で押せ押せのムードになって変わってきた、特に前半残り15分は完全にNewcastleペースとなっている。これこそが、専用スタジアム、またホームゲームの楽しみ。味方に対しても容赦ないブーイングが浴びせられる。今日は特に判断に一般的な視点とのずれがあったレフリーが何度もブーイングを受けていた。同点ゴールは、ヘッドで飛び込んだ姿が美しいので、是非どこかの動画でみてください。
結果2-1で勝利、今日時点での順位は、11位にアップ。なんとも不思議なのがManchester Unitedより上にいること。去年も勢いがなかったが、ここまで落ちると上がる事が如何に大変かNewcastle Unitedファンなら知っている、だって、ここ10年近くTOP5にいけてない。