中華スーパー(Chinese SuperMarket) in Newcastle
イギリスに住んでいる限り、普段の生活での調達はTESCOやASDAなどの地元大手スーパーマーケットで十分である。それで事は足りるが、どうしても中華スーパーマーケットに行く必要があった為、久しぶりに訪れてみた。
まず私が普段行く店の位置ですが、Newcastle街中や中華街にも数点あるのだが、コメの種類が多いのがやっぱりこの店なんで、車で行く様なロケーションになってしまう。
近所にはカジノもあるので、勝った後に寄る事も便利だと思う、まっ、勝てばの話なんで負ければ寄れずに家に帰るしかないかも知れない。
入るとまず並んでいるのが、多くの米。当然、イタリア等の欧州産であるが、十分食べれるレベルなので気にしない。どこの生産なのか分からない米も安くで売ってるが、普段自分で購入するのは、この£16.5/10kgの”はるか”である。裏には色んな言語で説明書きもあるし、基本的には日本人なら炊飯器を持ってきているので、日本の米よりも若干水分量を多い目に入れて炊いた方が良いです。
次は冷凍食品をあさってみると、昔から変わらず味の素の餃子やごま手羽、更にはタコヤキなども売っている。水戸納豆や明太子もあるので、値段は日本より高いけどたまには食べたくなる商品です。
冬の鍋の季節には便利なエノキ・大根・豆腐等もあるので、ここに来ればとりあえず食材は揃います。ハウス食品の豆腐は北米産と書いてあったので、全てが香港から輸入しているわけでは無かった。
TESCOだとハンガリー製の出前一丁なんですが、ここでは香港製の出前一丁が輸入されて売ってるし、種類が半端なく豊富なので色々と味を楽しめるのですが、結局一周して普段通りの味を選んでしまうんです。慣れなのか、結局落ち着く場所が同じなのか、確かに日本では種類多く無かったと思う。
Newcastleの街中には複数店舗の日本食レストランはある。勿論やっているのは中国人で日本人が経営している事は聞かない。その為か、すしネタや調味料など豊富に揃っているので、最悪これで経営しても良いのかなって感じてしまう。確かにどこの店に行っても、基本的には同じ料理はあるので、この食材が使われている感じは否定できない。
ちなみにレジの近くには、マスクも売っていたので、全くマスクをしない欧米人ですら、最悪混乱しだしたら買いに来ようかと思います。その時は多分手遅れで売り切れているとは思いますが。イタリアの封鎖村の近所でもマスク調達は一時的に難しかったと聞くので、要注意ですね。
お菓子もおいてあるけど、このポッキーはタイ製でした。