BabyHanabi’s diary

旅行・株・夜遊びをメインにお届けします

明確な目的なんか無くて良い。 『そうだ旅に出かけよう』

7月1週目のスイングトレード結果

今週は日経平均株価が大きく変動する事なく、どちらに動くか分からない。

でも、売りで入れていた株価がわずか2週間で19%もアップしてしまった。

そんなアホなって事で、NASDAQの勢いそのままにこのまま上がり続けると判断して、

損切り実施。一部、買いで入っていた株は若干のプラスとなったので、週末の金曜と

いう事から、週末は持ち越さない判断。

結果、今週だけで-210,771円と痛いスタートとなった7月。

上手くいかないよね、スイングトレードでゆっくり儲けられると考えていたけど、

ビックリするぐらいの米国株の影響を受けた半導体株。

ひとまず、今月プラスを目指してやっていきます。

今週末持ち越しは、売りソフトバンク、買いレンゴー。来週どうなるか?

6月スイングトレード結果

6月スイングトレード結果

 

先月は大きく上下に変動となってしまった。

前半快調に収益拡大が進み、一時+600,000円まで進んでいたのだが、

途中から手を出してはいけない株をやってしまい、後半は大きく失速した。

やはり利益になる仕掛けが難しく、結構じり貧状態になった。

流れに乗れてた前半のお陰で、それでも、なんとか先月結果同様に順調に

収益アップとなった。但し、リスクとしては未だに5月から持ち越している株が

継続して大幅に赤字幅(直近2ヶ月の収益を超える)拡大している事を考えると

徐々に持ち株削減を考えるタイミングかと思う。

 

意外に市場は継続した動きをする株を買い続ける傾向にあるようだ。

市場のトレンドを良く理解する為にも、変動の大きな株は手を出さない様にしないと

いけないと反省した6月でした。

 

 

先月の結果は、+276,961円

 

 

 

6月4週目のスイングトレード結果

週初めは、全くビックリするぐらいの勢いが続いていたが、ようやく米国株の調整が

入り出した事で、少し気分が良くなった。でも、今月これまで稼いでいた額を徐々に

切り崩しながらの損切りを継続。とりあえず、月間での収益調整を考えようと、

チマチマと動かした。

とりあえず、今週は純減での結果となったが、ソニー株売り調整はほぼ終焉を迎えた。

意外に勢いよく上がっていった今月の結果、苦しんでしまった。

さっ、金曜の米国株ダウ平均の下落から、月曜は楽しみだ。

 

高配当株購入を考える

高配当株の変動はコロナ禍の影響も受けるが、想定より変動は小さいセグメントもある

特に金融関連は大きく落ち込んだが、内需関連での通信などはそれほど大きな影響は

受けていない様に感じる。また、回復も早かった。

それに比べて、商社は、原油・鉱物、貿易などの影響を受けているので、今後の見通し

も経済が徐々に回復していくだろうが、コロナ前の状況まで回復するには

時間がかかると考えられて株価の回復は強くない。でも、安定した収益は確保出来、

株価の大きな成長は望んでいない私にとっては安定配当戦略で、商社株を購入する

事にした。今後継続して購入する事で安定した配当金を確保していく作戦にする。

今回は、三菱商事400株。配当金は134円、配当性向5.54%。

6月2週目のスイングトレード結果

今週は若干の収益アップで終わった。

木曜の大幅な下げ、更には一時的な金曜の下げによる結果、

先週売りで入れていた3銘柄(投資額350万円程度)を買戻しで収益につなげた。

株価調整予想をしていたので、直近買いから入っていない。

でも、先月から売りで持ち越している株は未だに買い戻せていない。。。あか~ん。

ホッとした気持ちもあるが、意外に金曜の株価が午後にかけて戻しているので、

月曜がどうなるか。金曜北米ダウ平均株価も乱高下になったが、

木曜の大きな下げからの回復もあり、$477.37高で取引を終えている。

為替も円安に動きつつあるので、来週はモニターしている機械セグメントを

ちょっと眺めながらの様子見を考えている。

アメリカ・中国とコロナ第二波も起こりつつあるので、経済回復を考えると再度

ロックダウンに持っていける程の国の財政余裕もない日本は、

東京アラート解除に続いて、クラスター発生しても、次に手を打てない事から、

今の緩やかな回復を狙うしかない。そう考えると、やっぱり直近の急激な株価回復は

一旦下降に向かっていく事も考えられる。

とりあえず、月曜の北米ダウの動きを見て、来週以降の投資を考えたい。

5月スイングトレード結果(日本に戻れたので株取引再開)

5月スイングトレード結果

 

やっと日本での生活が始まった。とりあえず暑い、しかもムシムシする。

5月から久しぶりの日本での生活がスタート、ずっと隔離生活を続けてきた結果、

早くも株取引を開始していた。

 

先月の結果は、+206,302円

 

まずは順調なスタートをきった。

私のスイング方法は、モニター出来なくなる事も嫌なので、基本的に絞った銘柄管理。

市場との同調性、同業との同調性、米国ダウとの同調性などを目安に考えています。

モニターしているセグメントは、機械・半導体・アパレル・電機の4種類。

アパレルは昔から変わらずずっと見てる、勿論そのブランドをメインで購入する。

 

考え方は、セグメイト内の大手企業をチェックしながら、対象銘柄を日々モニター。

昼間は仕事があるので、ずっと画面見れないし、夜は寝るのでダウの動きも見れない。

その為に投資額も抑えめにいきたいが、どうしても、大手だと値動きは小さいので、

値動きのある業界2位以下を見守っている。

時には1ヶ月以上持ち続ける事もあるが、(今も持ち続けている株もある。。。)

数万円での収益が出たら即売却、それの積上げを継続する。

運の良い時は、一日で大きく増やす事も有るし、調子の悪い時は数週間、

いや、数か月持ち続けることもある。

特に信用取引ベースでやっているので、目先で利益が出たらそれでOKとしている。

先月の取引数は、9回全部売り。1銘柄約400万円程度で売買。

多い時なら、同時に4銘柄まで買付・売付しており、若干心配な気持ちもある。

出来るなら、基本的に2銘柄を扱って、想定との違いにも対応出来る資金を

確保しておきたい。先月からの売り越しは、1銘柄で想定より株価が10日継続して、

結果15%程度急上昇。そりゃ、あかんやん。これは想定より強い動きがあったので、

どうしようかと考えているが、今日の日経の下落、更にダウの動きが怪しいので、

この一日で戻る事は無いが、なんとかなるかと大人しく寝る。

世界経済が不安定な中で思う事

コロナ禍の影響もあり、日に日に悩みは増えていく。

受注が全く伸びなく、受注残もどんどん減ってきている中、

このままでは会社としての存続も懸念事項になってくる。

幸いイギリスは政府の雇用維持政策のお陰で給与の80%(最大£2500)の補助が出る。

でも、建屋・設備など減価償却の固定費がかかるし、間接の給与の高い人達には、

それ以上の支払いが必要になるので、なんだかんだと4月は終わった。

本日ボリス首相からの出口戦略発表があったが、具体的な事では無く、

まず段階を踏んで外出禁止制限の解除、6月初旬に学校再開、

7月にレストラン・パブなどの再開とざっくりとした指針のみであった。

また、先週から漏れていた飛行機でのイギリス入国に際して、自宅待機期間を設定し、

感染拡大を予防する事と、7月後半からの夏休みでも国外への旅行制限をかけている

様に感じた。1月の年明けからずっとイギリス生活をしていて、夏休みには日本

もしくはどこかに旅行に行こうと考えていた私にとって、頭の痛い内容となった。

この制限は、もちろんイギリスだけではなく、日本でも他欧州でも同様だと思うと、

来年の日本帰任までは、イギリスからどこにも外出出来ないのでは無いかと心配。

まっ、それも人生なんで、粛々と日本帰国後の株購入による配当生活の為、

小銭を溜めていこうと思う今日この頃であった。

なんか分からんけど、世界経済が厳しい中、なぜ株価は維持されているのか。

アメリカは政府による公共投資であったり、選挙前の政策など色々と手はあると

思うが、日本は政府の買い支えで維持しているのか。

まっ、1年後ぐらいが最安値になる様に政府の買い支えを期待したい。